「動画掲載」6個の秘訣
建設機械をインターネットで販売する方々へ
近年、油圧ショベル、トラクター、トラックなど色々な建設機械・農業機械・重機がオンラインで販売されています。
しかし利用している掲載方法によっては機械の掲載作業は面倒でとても時間がかかる作業になってしまいます。この点では機械を掲載する掲載画面・管理画面の使いやすさで掲載作業にかかる時間が変わってきます。特に動画の掲載となると今まではカメラで動画を撮り、パソコンにダウンロード、それを掲載サイトごとにアップロードする必要がありました。
マスカスへの機械掲載はコンピューターやスマホからヤフオクやメルカリ並みの手軽さで掲載することができます。動画をアップロードできる点でいえば、他のサイトより簡単とも言えます。掲載された機械はオンライン上に掲載され、バイヤーは簡単に見つけることができます。
ただ、この簡単な掲載作業ですが、いくつかの大事なポイントを押さえて掲載しなければ、お客様への大事な販売機会を失ってしまうかもしれませんので、ご注意ください!
「詳細な写真」、「適正な価格」、「必要な機械情報」はもちろんですが、その他に忘れていることはありませんか?
バイヤーが掲載されている機械をオンライン上で見つけた時が最初の出会いとなります。この時の第一印象がこの掲載されている機械への興味が沸くか、興味を失うかの分岐点となる可能性があります。そのため、販売へつながる第一印象を良くするために、オンラインで機械を掲載する際には「動画の掲載」もToDoリスト(やることリスト)に加えておいてください。
統計によると動画は近年一番利用されているメディアです。
Forbes(フォーブス)によると、近年動画はオンライン上で最も利用されており、説得力のあるメディアです。このフォーブスの記事の調査によると参加者の79%が動画広告に最も関心があると回答しています。また、商品に関する内容やサービスに関心があった場合、写真を見る(13%)や記事を読む(13%)よりも動画を見る(74%)という人が圧倒的多数でした。
さらにこの傾向に追い打ちをかけたのが、コロナウイルスの感染症対策による人の往来制限です。この制限によりバイヤーは販売店を訪問し、機械を確認することが難しくなりました。特に海外バイヤーはオンライン上で機械を探し、その機械の情報をオンラインで確認するしかありません。
そのため、機械の情報を分かりやすく伝える動画がより一層重要となってきているのです。
それでは、どうすればオンラインに掲載する機械にバイヤーの興味を引く動画を撮影し、掲載し、バイヤーが他社の機械を探すのを止めさせることができるでしょうか?
建設機械やトラックの動画を撮影する6個の秘訣:
- 撮影条件を最適に! 晴天? 光の当たり具合は? 機械はきれい? 機械を実際に動作させる場所を確保しましたか?
- 音も重要! 撮影開始時はエンジン停止、撮影を開始して後にエンジンを始動することで、エンジンのかかり具合、エンジンの音も撮影できます。また、動画撮影中に機械のセールスポイントなどを音声でいれるのも効果的です。
- 動画は横向きがおすすめ! 機械の大きさや状況にもよりますが、横向きで動画を撮影することをおすすめしています。特に大型の機械などは横向きの方がよりよく撮影できます。
- 動きはゆっくりで! 撮影の際にはバイヤーが細かいところまで見やすいようにカメラやスマホはゆっくりとブレないように撮影してください。
- 撮影時間は長すぎず、短すぎず! 動画の時間は1分未満だと短すぎますが、3分以上だと長すぎます。
- 実際に動いている状態も! 外見を全角度から撮影するだけでなく、キャビンの中や重要な部分であるエンジン、アタッチメント、足回りなども撮影してください。また、エンジンをかけ、場所があれば機械が実際に動いている状態も撮影してください。
今すぐスマホを用意して、貴社の中古建設機械の動画を撮影してください!
マスカスにパソコンやスマホから直接動画を掲載出来るって知っていますか?
もちろんすでにYoutubeなどに掲載された動画のリンクからマスカスに動画を掲載することも可能です。
今すぐお試しください!
mascus Japan